援デリとP活の違いを実体験で語る

援デリとは援助交際を偽った裏風俗だ。
具体的には出会い系サイトやSNSなどでP活でいくらなどを条件に会うのだが、実際には業者が間に入り、打ち子と言われるメッセージやり取り専属スタッフが男性とのアポをとる。そして、女性を待ち合わせに向かわせセックスなどをさせ、業者と女性で取り分を分け合うといった感じ。

結構Twitterなどで「P活」や「オフパコ」、「セフレ」などで検索すると明らかに援デリとわかるアカウントが多数ヒットする。

この漫画は援デリの女性たちのリアル?な内容になっているので、ぜひ興味がある方には見てほしいと思う。

援デリなのか?P活なのかわからないけど会ってみた

ここから私が援デリと思われる女性との実体験をお話しよう。

まずTwitterでP活で検索した時にヒットし、DMを送ってみた。
珍しく私の住まいの近くで、当日会える人を探しているようだったので、会えることとと、条件を先に聞いてみた。

条件はホテル別でゴムあり2万円、ということだったが、ダメ元で1.5で交渉するとあっさり了承をいただけた。

●●駅前のローソンで今日の18時ごろで。という相手の希望で場所も時間も決まったが、田舎の駅なのでそこからホテルまでは歩いて行ける距離ではない。

そこからホテルに移動する手段は、私は車なので相手が初対面の車に乗るだろうか?と疑問に思いながらも訪ねてみると、それもあっさり同乗させてほしいと言ってきた。

今までP活で色々な女性と会ったが、車へは乗るというのは相当抵抗があるのが普通だったのでちょっとびっくりした。
まあ、約束したけど実際に来ないというパターンも多いので、それも楽しみと捉えて会いに行ってみることにしたのだ。

相手の女性の名前はななせさん。絶対本名ではないので、便宜上ここでもそのまま使わせていただく。

ななせさんは仕事がギリギリまであるので、約束の1時間前に改めて連絡するね。ということで相手の連絡を待ってから現地に移動することに。

ななせさんは約束の時間にしっかり連絡をくれ、服装や写真を送ってくれたのだが、「雰囲気はこんな感じです!」とうっすら顔を隠していた。それでも美人であることは隠せていないが、パターン的にも絶対写真とは別の女性が来るだろうと覚悟はしていた。

約束通り現地に着くと、ななせさんと思われる女性は見当たらないので、メッセージで到着した旨を伝えると、どこからともなくななせさんが現れた。

ななせさんのスペック

車のナンバー下2桁を教えていたので、相手から声をかけてもらったのだが、正直びっくりした。

本当に美人!

まあ、送ってもらった写真とは別人だが、それはこの際どうでもいい。

27歳、Dカップ、スレンダーだけど出るところは出ているキレイな体型だ。
服装も至って可愛らしく、ミニスカートにシャツを羽織っている。いわゆる風俗嬢という雰囲気は微塵も感じさせない。
愛嬌もたっぷりで、初対面からとてもフレンドリーにお話ができたので、こんな女性とこれから楽しい時間が過ごせると思うと私もドキドキしてきた。

プレーの条件

挨拶を交わし、ひとまず車に乗ってもらうと、ななせさんからお願いがあるので聞いてほしいということだ

ななせ「最初は緊張もあるし、どういうプレーが理想かわからないから私から責める感じでいいかな」
私「大丈夫だよ、責められるの好きだしね」
ななせ「ありがとうございます。2回以降に会う時はお互いに責め合うのは大丈夫なんで、了承してもらってよかったです。」
私「挿入した後は動いてもいいの?」
ななせ「それはもちろん大丈夫ですよ!手マンとかクンニとかで責められるのは最初は不安で…人によっては痛かったりするので」
私「挿入した後は自由にできるなら全然大丈夫!」

ひとまずお互いが納得する形で話がまとまった。
最初にこんなやり取りができるってことは、ななせさんは経験が豊富なんだろう。

ホテルへの移動で色々お話

即アポでセックスをする女性とは、あまり話をゆっくりできることがない。それは私の会話力によるものかもしれないが、相手側にとってもお金目的であれば余計な話をわざわざする必要はないはずだからだ。
だが、ななせさんとは車で移動するので結構お話することができた。

ななせ「私さんは、定期さんはいないんですか?」
私「いないね」
ななせ「意外です!定期さんは作らないタイプなんですかね」
私「いや、そもそもP活自体が初心者なので、ななせさんとこうして話をしているのもドキドキしてるんですよ💦」
ななせ「えー私も結構緊張するタイプで、今もすごい緊張してます!」
私「でもすごい落ち着いて見えるよ。ななせさんは定期さんとかいないの?」
ななせ「はい。大体1,2回会ったら連絡来なくなるんですよね…」
私「そうなんだ。相性が合う相手を探すのは難しいってことなんだね」

この時、ななせさんが定期を作れないことは、その後になって私もなんとなく分かった。それはまた後ほど書こうと思う。

ホテルにてプレー

ホテルはななせさんの知っているところで、車で10分ほどだった。
到着して、まあまあ古いホテルだったのでびっくりしたが、ななせさんが使ったことがあるなら安心だろう。
ホテルのシステムは4,000円で、フリータイム。かなり安いが、フリーといっても1時間ちょっとの滞在なのでお得感はあまり感じなかった。

ななせさんはというと、緊張している言っていたが機嫌が良さそうに鼻歌まじりでお部屋まで先導してくれる。

逆に私は、これからななせさんとセックスをすると思うとドキドキしてきた。

部屋に入ってからはななせさんが部屋の明るさを下げてくれ、先に服を脱ぎ始めた。私はシャワーを浴びるものだと思っていたが、ななせさんはそのままプレーでもいいと言っている。それは、私がそこまで不潔でないと感じてくれているのなら嬉しいのだが、それよりも時短の意味のほうが強いかもしれない。

ソープやデリヘルなどは洗体からがルールのお店が多く、洗体なしでプレーが始まるのは高級ソープやオプションで設けられている場合だけ。
ちなみにソープでは即即プレーと言われ、即(尺)即(ベッド)のことを指す。男性側としては相手が風俗嬢であれば即即は嬉しいが、素人となると相手によるところだ。
ななせさんの場合はというと、清潔感があっていい匂いに包まれているので、即即OKとは嬉しい限りだ。

私も全裸になり、最初に約束した通り完全受け身でななせさんに身を任せる。

まずは乳首を舐め。

そして、フェラ。
もちろんゴムなしフェラ。かなり上手だ。

10分ほどフェラをし、ななせさんから「このまま入れていい?」と打診があったのでゴムを装着してもらって正常位で挿入。

ななせさんには指一本触れていないが、マンコは凄く濡れていて、ちんこを押し当てるズルっと吸い込まれる。

置くまで入ると、ななせさんが気持ちよさそう「あっ…」と小さく喘いだ。

私もななせさんもパイパンなので、愛液でグチョグチョといやらしい音を立てる。
それが更に私を興奮させた。

私「なんでこんなに濡れてるの?」
ななせ「濡れやすいのもあるけど、フェラしてると興奮しちゃうんだよね」

そんなやり取りをしながら、体位を騎乗位に変える。

入れたままで体位を変えたいと、ななせさんが言ったので、ちょっと頑張ってみたがうまく出来なかったため、一旦抜いて騎乗位に切り替え。

どうも入れっぱなしだと長くできるそうだが、抜く頻度が多いと痛くなってしまうそうだ。

騎乗位からバック、そして最後は正常位でフィニッシュ。

残念ながらいかせることはできなかったのは、少し痛くなってきたと言っていたので、長引かせずにしたからだ。

それでも即即で挿入したこともあり、プレー時間にして30分くらいだろう。

プレー後は一緒にシャワーを浴びて、着替えて退出となった。

私はもう少しプレー後もゆっくりしたかったが、ななせさんとしてはセックスしてお金をもらうことが目的なので、ゆっくりしたければその対価を払うべきなのだろう。
そうは言っても、ななせさんは急かすような素振りもなく、雑談をしながらシャワーと着替えをスムーズに進める。嫌味などはまったく感じなかった。

ホテルを二人で出た後は

着替えを終え、この後帰りはどうするか聞いてみた。

私「待ち合わせの場所まで送ろうか?」
ななせ「大丈夫、ここから歩いて帰れるよ」
私「?そっか。じゃあ、ここでバイバイだね」
ななせ「今日はありがとうございました!またお願いします!」

こんなやり取りでお別れした。

気になるのは、最初はホテルまで車で移動したが、帰る時は歩き。というのは疑問が残る。
10分くら車で移動したので、距離でいうと3kmほどはある。女性の足なら30分はかかるだろう。
それはやっぱり家を知られたくなかったからなのか。
私はその時はそう納得したのだ。

ななせさんの正体は援デリ?考察した結果

プレーが終わった後、お互いまたTwitterでメッセージをやり取りした。
今回のお礼という感じと、次回の約束について。

しかし、ここでななせさんのアカウントからのつぶやきをみてびっくりした。

それは、私と先日会った地域から、ずいぶん離れた地域でP活募集のツイートをしていたのだ。

それから、数日間、色々な地域でP活募集していることから、私は以下の可能性を考えた。

  1. Twitterのプロフ通り仕事で移動が多いので、移動先で活動している
  2. 1つのアカウントを地域ごとに複数人で使用してる(アカウント歴は10年以上だ)
  3. 援デリ。数人がまとまって移動し色々な地域で活動してい

①については、私的にこれであってほしい。と思うところ。純粋なP活だが、活動地域が広いだけって感じ。

②についてはも、まあ、①に近いが、業者が入っている可能性が高い。
そして③は完全に風俗と一緒。場合によっては今回と同じ場所で待ち合わせしても、違う人が来る可能性が高い。

私はななせさんに、ちょっとジャブを入れてみることにした。
それは、LINE交換の可否についてだ。
TwitterでのメッセージよりもLINEができれば①の可能性が高まる。仮に②や③であっても、LINEやり取りになれば業者が絡まず付き合うことができる。
まあ、業者が入れっていれば、そもそもTwitterのメッセージはななせさん本人が打っているわけではない。LINE交換は確実に無理だろう。

私はななせさんに「LINE交換しませんか?」とメッセージを送ってみた。
すると、「大丈夫だけどカカオでもいいですか?」と返信。

カカオトークでのメッセージ交換ならOKというが、LINEよりも匿名性が高く、捨てアカウントが使えるので、結果として私の目的は果たせなかったということだ。

このことから、どうやらななせさんは②か③の可能性が高いと感じた。

私としては近所でセックスが格安でできるパートナーと知り合いになれたことは嬉しいが、次回があるのか。それを確かめるべくもう一度ななせさんに会うことを決めた。

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