風俗依存症の症状?それとも
一月に10人以上の女性とセックスしているが、今の所飽きることがない。
それどころかもっと強い刺激を求めて毎日のようにWEBで検索している。
私は最近、風俗依存症というワードについて調べてみたのだが、依存症の前提には生活に支障をきたすことや、自分でやめたいのにやめられないといったことが挙げられる。
自分でも風俗依存症なのかと思っていたから調べたのだが、私自身困っているわけではないので依存症という定義には当てはまっていないようだ。
そう思うのは、風俗に通っている人の中でもかなり頻繁に通っているからだ。
といっても、風俗遊びにはお金がかかる。
ソープなら最低でも2万円は必要で、月に10回通えば20万円、普通のサラリーマンであれば生活が破綻しかねない金額になると思う。
私は幸いお金に余裕があることもあって、風俗でお金のことを心配することはない。それよりも風俗に行く時間を捻出することの方が重要で、貴重な時間での遊びを失敗したくないためにある程度のクオリティーを求めて同じ相手、同じお店を使うことが多い。
当然満足度も毎回高いことから、次また行きたくなるのループが出来上がったのだろう。
それが、最近は少し落ち着いてきた。
この記事を書いている今日までに20日、風俗に行っていない期間がここまで開いたのは4ヶ月も前の年末だ。
本来は今日も行くことを決めていたが、都合が悪くなった。それでも心は平穏そのもの。別になんとも思っていないのが自分でも不思議に感じている。
私は数ヶ月前に風俗嬢に恋をして、毎日そのことばかり考えていた。
ネットで恋愛系の記事を読み漁り、嬢とのプレーを何度も何度も思い出す。その時間はとても幸せだった。
恋が終わり、それでも風俗通いは対象が別になっただけで頻度は変わらなかった。それが今は落ち着いている。
何かに依存すること、
それは依存する何かに執着する時間があるからなんじゃないだろうか。
私は労働集約的な仕事ではないため、この数ヶ月はかなりの時間を持て余していた。
現在は色々あって比較的集中して仕事をしていることも、風俗への依存が薄れた原因だろう。
それと、このブログを始めたこともある。
自分の気持ちを偽らず吐き出す。
文章にすることで気持ちが整理され、当時の私がどんな気持ちだったのか冷静に考えることができている。
それに文章を書くのは楽しい。
まあ、落ち着いたといってもプレー中の描写をするのは興奮してしまうが(笑